今回は友人より新築祝いでいただき、それ以来大変重宝している「soil バスマット」についてご紹介いたします。
今更感は否めませんが、かなり重宝しているのでまだ使ってない人は検討して見てください。
私はあまりにすばらしいので、母の日や新築祝いなどであげまくっています。
soil バスマットとは
soil バスマットとは?
吸水性の高い自然素材、珪藻土(けいそうど)でつくられたバスマットです。
足の裏の水分をすばやく吸い取り、一定時間がたつと自然に乾燥します。
見た目は石膏ボードのようです。soilというブランドでは、バスマットの他にコースター、傘立てなど様々な商品を展開しています。
soil バスマットのいいところ
洗濯が不要
私が一番に感じたメリットがこれです。
洗濯がいらないのです。
バスマットの洗濯ってすごく面倒ですよね!
- 分厚いし、乾きにくい
- 洋服とは一緒に洗いたくないから手間
- かなりの頻度で洗わないと雑菌が…
soil バスマットは珪藻土という素材でできていて、速乾なので、洗濯は不要ですし雑菌も繁殖しません。
ただやはり風呂に入る前にも踏むので、どうしても汚れはつくので、私は汚れたと思ったら濡れティッシュで拭くなどしています。(たぶん2年で3回ほど・・・)
ちなみに2年近く使うとこれくらいの見た目になります。
ヤスリでこすると綺麗になるとありましたが、私の場合はあまり綺麗にはなりませんでした。
常にサラサラ
通常のバスマットは水を吸い取ってくれるところがいいところですが、逆に言えば、誰がが使ったら湿ってしまいます。
家族が多いと最後の方は湿って最悪ですよね。
でも、soil バスマットは速乾なので、常にさらさらです。
今回は実際に使っている動画を撮影しましたので、ぜひご覧ください。
通常のバスマットより安い!?
普通バスマットは1000円ぐらいでしょうか?(もちろんピンキリですが)この「soil バスマット」は300×500のサイズで8000円程度します。
いやいや高いじゃないっと思うかもしれませんが、将来的なコストパフォーマンスを考えると決して高いものではありません。むしろ安いです。
例えば通常のバスマットを1枚1000円とします。
洗濯のことを考えると最低2枚は必要です。
2000円になり、毎日使うので1年程度で買い替えるとします。
4年で約8000円になります。
今回加算はしませんが、洗濯代(水道代、電気代)もそこそことられるはず・・・。
もちろん時間も。
soil バスマットは8000円ですが、4年程度は持つと思います。
現在2年ほど使用していますが、乾きが悪くなったなどの劣化は見られません。
(嫁曰く最初よりは吸水性は落ちたようです。)
この調子でいけば、4年間以上は大丈夫ですので、とても安い買い物だといえます。
ちょっと気になった点
トータル的に考えると、本当に本当にオススメの商品ですが、最初に想像していたことを相違があった部分もあるので、そちらをご紹介。
意外と水分を吸い取らない
私が期待し過ぎていただけかもしれませんが、水分をがっつり吸い取る感じではありません。
通常のバスマットは乗って、ちょっとすれば、足の裏の水分をとってくれますが、soil バスマットは足の裏の水分を吸い取ってくれるという感じではありません。
床を濡らさないものと考えていただければよいと思います。
なので、最初は今までのバスマットの感じが抜けずに戸惑いましたが、バスタオルで足の裏を拭くか、5歩ほど行進すれば、足の裏の水分をだいぶとってくれます。
意外と跡が残る
すこしわかりづらいかもしれませんが、足跡が残っています。
水分をためておけるリミットがあるのか、ある程度の量の水分を含むとがっつり跡がのこります。それでも1時間もすれば、足跡は完全に消えます。
もちろん跡はのこりますが、吸い取る力がなくなるわけではないので許容範囲です。
TIPS
滑り止めをつけよう
我が家は、床にジカで置いていたのですが、しばらく使用していたら、水分を含んだせいか、許容亜範囲ですが若干反ってしまいました。
そこで滑り止めのゴムをつけてます。
カタつきの防止にもなりますし、床が傷つくのを防いでくれます。
商品の購入
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それでもやっぱり高いという方へ
どうやら類似品がいくつかあるようです。
「珪藻土 バスマット」(楽天)
こちらは、使ったことはないので、どうなのかわかりませんが、自分に買う分に試してもいいかもしれませんね。
ただブレゼントで上げる場合は、ぜひ正規のsoilバスマットをオススメします。