大病院での診察は気をつけろ!

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先日、我が子の幼児湿疹がひどいため、どうせ子供医療費助成制度で無料になるので、大きい県立病院で見てもらうことにしました。

子供医療費助成制度とは?

健康保険に加入している子供(年齢は自治体によって異なる)の、医療費を助成している制度。

詳細の内容は自治体によって異なるので、各自治体のHPにて確認してください。
『(自治体名) 子供医療費助成制度』で検索すればでてくると思います。

多くの自治体は、負担分の医療費すべて助成してくれるため、病院にいってもお金がかかりません(後日お金が返ってきます。)

 

子供の診断は問題なく終わったのですが、どうやら大きい病院は紹介状がない場合は、非紹介患者初診加算というものがかかりるようです。

子供医療費助成制度は、保険が対象となるものが適用範囲なのですが、こちら自費扱いになるので助成されませんでした。

今回は2,700円です。

非紹介患者初診加算とは?

国が、病院と地域の医療機関との機能分担を図る目的で定めた制度で、200床以上の病院に他の医療機関などからの紹介状を持参せずに初診で受診した場合、初診料等のほかに各病院が定めたもの。

ようするに、普段はかかりつけの病院で大きい病院は大きい病気の時に使い分けをさせるための制度のようです。

ちなみに初診料は助成の対象になります。
無料だと思っていた分、2700円にたじろいでしまいました。(汗

みなさんも200床以上の病院に行く時は、この非紹介患者初診加算がかかるということに頭に置いて、受診を決断していただけるとよいと思います。

ただやはり大きい病院は、設備も医者もしっかりしているのではないかというイメージがあるので(あくまで勝手なイメージ)、心配な場合は、安心代という考え方もあります。

ケチってひどくなるのが一番最悪なので・・・。

 

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子育て
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