今回は手の届かないガラス窓のお掃除アイデアをご紹介します。
我が家は、無駄にガラス窓が多く、結構高い位置にあって手を伸ばしても雑巾が届かない場所が結構あるのです。
脚立を使って、掃除をしようと考えましたが、買いに行くのも面倒ですし、場所をとるので家にあるもので、できないかと思い考えて、なかなかよかったものをご紹介。
そもそもの窓ガラスの掃除方法
我が家の場合は、ガラス用の洗剤を吹きかけ、かなり強く絞った雑巾で拭きます。
乾いたら乾拭きをします。
この2STEPで掃除します。
私の経験上、このやり方が一番綺麗になります。
乾拭きをするのがとっても重要で、これをしないと後が残ってむしろ汚くなったようになります。
手の届かないガラス窓拭きに用意するもの
- 雑巾(なるべく薄めがよいの使い古しのタオルなど)
- クイックルワイパー本体
こちらの2つだけです。
クイックルワイパーに雑巾を装着
1.雑巾にクイックルワイパーを乗せます。
2.あとは専用シート同様にくぼみに挟むだけ。
雑巾が分厚いとうまく装着できないので、薄めの雑巾や使いふるしのタオルを利用しましょう。
タオル程度の厚みであればしっかりと固定されます。
使い心地
最初は雪国の必須道具の車の雪落としでも試しましたが、ガラスとの表面積が狭く、古くなった車のワイパーのよう「ドドドっ」となって綺麗に拭けませんでした。
しかしクイックルワイパーはガラスとの表面積が比較的広めなので、高いところでも力もうまく入り、綺麗に拭くことができます。
ちなみに:専用のガラスシートで試してみました
ちなみに雑巾でなく、クイックルワイパー専用シートでガラス拭きをしたら楽だと思いやってみましたが、滑りが悪く下の画像のようにシートがくるまって、うまく拭けませんでした。
手の届かない高いところの窓拭きで、困っていたかたの参考になればと思います。
クイックルワイパーがない方は