どうも!
7階の階段から右イヤホンを階段の中央の隙間に落とし、
各階くまなく探したのに見つからない110です!
階段のここに落としました。
ないわけないのでずっと探してたら1〜6階を3往復してましたw
足がプルプルしてあきらめたよ☆(まじで不思議)
そんなこんなでワイヤレスイヤホンを買おうか迷っていたら、普段ほとんど届かないこのブログに一通のメールが届きました。
「スウェーデンのイヤホンブランドSudioにて なんやらこうやら・・・・」
ふむふむ
どうやらイヤホンの製品レビューの依頼のようです。
まず最初に思ったのが、、、、
この人ら正気ですか!?笑
何を隠そう
このブログはこの記事の一つ前の記事の更新日時を見てもらえればわかるように
丸2年更新してないほぼ化石化したブログなのです。
そう
SUDIOさんは絶対に頼む人間違ってるのですw
とはいえこのタイミングでイヤホンの製品レビュー。
断る理由がありません。
せっかく依頼していただいたので真面目にレビューしたいと思います。
ということで全く知らなかったSUDIOというブランドのイヤホンのレビューをしたいと思います♪
今まで使っていたワイヤレスイヤホン(比較対象)
まず今まで使っていて、失くしたイヤホンを紹介します。
TaoTronics “SoundLiberty97″いわずとしれた単体で9時間再生できるという格安イヤホン。*実際は6時間くらいでした笑
https://www.taotronics.jp/tt-bh097
音質は悪い気がしますが、問題なく使えてました。
基本的にはこちらのイヤホンとの比較になってしまうので、そのつもりで読んでいただけるとありがたいです。
私のワイヤレスイヤホンに対する考え方
私のイヤホンに対する考え方を言うと
- とりあえずバッテリーの長持ち(会社の営業時間:8時間くらいほしい)
- 片方でも使える(2個に前使ってたイヤホンはできなかった)
- できれば安く5000円くらい
私は会社で利用することが多いのでこのような要件になっています。
音質とかノイズキャンセリングとかのこだわりとかはないです。
このすべての点からiphoneとmacbookユーザーの110ですが、AirPods(単体5時間再生・最安2万)は一切検討に入りませんでした。
SUDIO T2 スペック
それでは今回提供いただいた【SUDIO T2】を見ていきたいと思う。
バッテリー
7.5時間の連続再生時間
8時間くらいほしいと思ったが昼休みにちょっと充電すれば問題ないので全然許容範囲である。
片方で使える
使えました。今どきは片方充電したら片方使えなくなるなんてないのかもしれない笑
できれば安く
価格は定価15000円(クーポン利用12,750円)*20210918時点
しかしやや高い
私はこの分野にこだわりがないので高く感じしまいました。
おそらく、実費だったら視界に入らないかも
と、自分の目線でスペックだけ見るとこんな印象です。
詳細スペックはこちらから確認してほしい。
https://www.sudio.com/jp/t2-black
ちなみに “SoundLiberty97″と比べると
「マイクがついている」のは非常に大きな違いである。
いままで必要と考えていなかったが、これは嬉しい。
SUDIO T2 開封と実機
まず外箱はこんな感じ。
スウェーデン発ということで、さぞおしゃれなのかと思ったがそこまでおしゃれだとは感じない。最近はチャイナ製も十分にお洒落だしね。
ただ緩衝材もオリジナルなのでこの辺はこだわりを感じます。
本体箱
あぁめっちゃいいこと書いてある(棒読み)
付属品は充電ケーブルとイヤホンのゴム
充電ケーブルが短いので充電するときにスッキリするので地味に嬉しいポイントです。
充電ケースはとてもマットな質感で気持ちいい。
横から紐がでていてます。ちょっとダサい気もしますが持ちやすいです。
本体はこんな感じ。割と普通な感じがします。SUDIOはカラバリがおしゃれなのがあるので、黒だとおしゃれが減るかも知らないですね。
“SoundLiberty97″は軽すぎてかなりチープな印象があったので、それと比べるといい意味でやや重く、少しでかい。
そのため高級感があります。
SUDIO T2をさっそく使ってみる
フィット感
まず、耳につけた感じめっちゃフィットすると思った。(語彙力w)
ちょっと忖度のようだが、”SoundLiberty97″と比べるとほんとにフィットする。
これだったら階段から落とさなかっただろう笑
音質
うんめっちゃいい!(語彙力w)
これも”SoundLiberty97″と比べると雲泥の差。(正直言うと”SoundLiberty97″が良くなさすぎつあり得るw)
さっきも書いたが自分はバッテリーの持ちが命なので、あまり使い勝手とか音質とかは重要としていないし、知見もないので、かなり主観でしかかけないため、あっさり目ではあるがこれにてレビューは終了。
結論
SUDIO T2はあり
“SoundLiberty97″に不満はなかったので、1万弱価格差を実感できるか心配だったが、その価格はちゃんと実感できた。
しかし音質とかフィット感はSUDIO T2と同価格帯だったらある程度近いものはあるかと思う。
そう考えてもSUDIO T2をオススメできる理由はある。
SUDIO T2はスウェーデン発なのだ。
スウェーデンは北欧だ。
つまりSUDIOは北欧のガジェットだ。
「北欧はおしゃれ」
これは多くの日本人が持っているステレオタイプで間違いないはずだ。
最近は中華ブランドはもはやハイクオリティで洗練されたものが多いが、未だ多くの日本人のステレオタイプではチープな印象があるかと思う。
そういう意味でイヤホンの話題にふられてもドヤれるのはSUDIOならではでないか?
友人A「それどこのイヤホン」
自分「スウェーデンのSUDIOってとこのやつ」
友人A「スウェーデン?」
自分「そ!北欧」
こんな会話ができるのはスウェーデン発だからだ。
このメリットは意外と大きいと思う笑
クーポン
あとSUDIOさんの計らいで公式サイトのすべての商品を15%OFFできるクーポンを発行してくれた。
クーポンコード:110blog
このクーポンを使うことにより自分にメリットがないので使わなくてもいいが、使った方がいいのは言うまでもないw
それではSUDIO T2が気になって人の参考になれば幸いです。
SUDIOさんありがとうございます!