私はこのブログで利用している写真は、今のところすべてiPhoneで撮影しています。
ところがiPhoneカメラだけだと性能的いろいろと不具合があります。
以前のブログの利用する写真で困ったのが、非常に小さいものを撮影するときです。
通常のデジカメとかにはマクロモードなどが搭載されているため、小さい被写体でもボケずに取ることができるのですが、iPhoneはこの通りです。（カメラと被写体の距離4cm程度）
もはやなにかわかりませんよね？
こちらはボカシ加工は全くしておりません。
ただ接写しただけです。
別でマクロレンズなども売っていたりするようですが、とても簡単な方法で、接写でもボケずに撮影することができます。
その方法で撮影したのがこちら↓
はっきり見えましたね！見えても何かわかりませんが（汗
これチアシードです。以前の記事
1粒１mmから２ｍｍでかなり小さいです。
さっきまで、すりガラスぐらいぼやけてた写真が、クッキリなりました。
iPhone標準カメラで接写でボケないようにする技
操作は２STEP簡単です。
- ボケないところまでカメラを引きます
- 被写体が程よくサイズになるところまでピンチアウト（ズーム）するだけ
このだけで、小さい被写体でもボケずに写真を撮影することができます。
道具・アプリ不要でできる技ですので、ぜひ利用ください。