iPhone7plusを予約しました。
思い起こせば、iPhone4s、iPhone5sと使っていますが発売と同時に予約したのは初めてです。
なぜ今回は予約してまで購入したのか?というと、ちょうど買い替え時ということもありますが、選んだ理由はカメラです。
今回のiPhone7Plusのカメラはかなりよくなりました。
簡単に言うと、一眼レフとビデオカメラがついたスマホだと考えていいと思います。(少しいいすぎですがww)
私のこのブログの写真は9割iPhoneで撮影しています。
なのでスマホカメラはすごく重要。
そもそも、ほとんどのプロブロガーは高級コンデジや一眼レフを使った撮影をするのになぜスマホのカメラにこだわるかと言うと理由は簡単。
めんどくさいのです。
私もかつて綺麗な写真を撮ろうと高級コンデジ(ミラーレス一眼・一眼は重すぎデカすぎて却下)を購入しようと思いましたが思いとどまりました。
常に持ち歩くのも面倒ですし、充電しておかないといけいないのも面倒ですし、あと最大の理由は、だいたいお店で写真を撮る時に勝手に写真を撮るので、コンデジとかだと盗撮感が出てしまい写真が取れないのです。(スマホでも十分盗撮なのですが・・・)
これではせっかく買ってもスマホで撮るという本末転倒なことが起こりそうなので、なんとかスマホのカメラの性能が上がらないかなーと思っていたところに今回の仕様なのですぐさま予約してしまいました。
私が惚れたポイントをまとめてみました。
背景のボケだ一眼レフのような写真が撮れる らしい
今回のiPhone7 plusの目玉でもあるのが「デュアルカメラ」。
デュアルカメラとは?とはその名の通りカメラが、2つついていています。
2つのカメラで同時撮影し、いろいろよくわからんことをすると一眼レフの様な背景がボケて、いい感じの写真撮影が可能!
になるらしい。
これは買ってから検証して見たいと思います。
ビデオの光学手ブレ補正
ここ最近はブログにも積極的に動画を導入しようと思っているのでこれは大事。
今まではiphone6s plusにしかなかった動画の光学手ブレ補正。
実際手ブレしなくなるんだろうな〜ってことはわかるとは思いますが、どれくらい違うかわからないですよね?
ちょうど比較動画が落ちてたので、見てください。
右がiphone6s plusで光学手ブレがある方
左がiphone6 plusで光学手ブレがない方
どうです?
明らかに違いますよね?
運動会とかで同時に走っても変に揺れずに撮れるし、スノボやバイクとかの撮影もいい感じになるはず。
私はこの2つがあるので、iPhone7Plusにしました。
しかし、他にも素晴らしいと思った機能をご紹介。
光学ズーム2倍
えっ?iPhoneってズームできるじゃん?って思われるかもしれませんが、あれはデジタルズームと言って、無理やり擬似的に拡大してズームしているように見せて、実際は拡大していないのです。
なので画質の劣化がひどいのです、
しかし、今回のiPhone7 pulsは本当にズームが可能になりました。
倍率は2倍。
実際、2倍ってあんまりたいしたことありません。
2倍でどれくらい拡大されるのかというと・・・
私にはわかりません。汗(いろいろ複雑な計算があるようで・・・)
ただ通常のコンデジとか20倍とかあるので、それよりは拡大できないのはわかります。
冒頭で一眼レフとビデオカメラがついたスマホと申し上げましたが、今のところそれらに圧倒的に劣っているところが光学ズームです。
ここは現時点では仕方ないですが、光学ズームが付いているスマホはかなり珍しいので努力賞というところで評価したいです。
お財布ケータイ
これはどうやら日本限定の機能らしいのですが、FeliCa(フェリカ)に対応したようです。
FeliCaに対応したということは、Suica(スイカ)やnanacoや楽天EDYなどが使えるっと思ったのですが、どうやらそうではないらしいです。
- Suica:可
- nanaco:不可
- 楽天Edy:不可
- WAON:不可
私はこの記事を書くまでnanacoも対応でやったーと思っていたのですが、どうやら対応はSuicaのみ・・・
関東の人は便利になるかもしれませんが、私のような地方の人はあまり意味をなさないです。
今後Suica以外の電子マネーも対応してくれないかな〜
防塵、防水機能 IP67
これヤバイ機能ですね!
お風呂場で携帯触れるし、スノボやサーフィンなんかもいいです。
防塵、防水機能 IP67とは?
防水機能
浸漬に対する保護 規定の圧力、時間で水中に浸漬しても
有害な影響を受けない。
防水の階級で言うと上から2番目。
具体的に言うと
常温で水深1mのところに携帯電話を沈め、約30分間放置した後に取り出しだしても正常に動作する」
ただ注意しないといけいないのが、「液体による損傷は保証の対象になりません。」ので極力水分は避けたほうがいいと思われます。
耐塵機能
防塵に関しては最高ランクで、
粉塵が内部に侵入しない。
となっています。
光学と防水防塵で、マリンスポーツやウィンタースポーツ用として使えそうです。
とりあえずまた届いたらレビューします!
あー楽しみ〜