どうも110です。
ハワイ旅行で「ウェット・アンド・ワイルド」に行ってきました。
ウェット・アンド・ワイルドとは?
東京ドーム3個分の敷地に、25個のアトラクション&スライダーがあります。
子ども向けのトラクションやプールもあり、大人から子どもまで楽しめる究極の水遊び」が楽しめるハワイで唯一の水のテーマ・パーク。
わざわざハワイまで行って、なぜプールと思われた方も多いと思いますが
今回の目的はこちら
「ダ・フロー・ライダー」
参照:http://www.jpwetnwildhawaii.com/attractions/daflowrider/
ダ・フロー・ライダーとは?
すごい勢いの水が流れているところに、板を使って乗るスポーツ(レジャー)。
人口的に波を作り、サーフィンする施設もありますが、それとは少し違いますね。
(人口波のサーフィン)こちらも面白ろそうですね。
板もサーフィンと比べ小さいですし、流れてくる水に乗り、その場にいるので少スペース(20m×10mぐらいかな)で楽しめます。
ちなみに、ボディーボードも楽しめます!
スタンド・アップは年齢制限がありますが、ボディーボードは小さい子でもやっていたのでないと思います。
なぜダ・フロー・ライダー?
以前、私は本物のサーフィンを挑戦したことがあります。
私はスノーボーダーなので、軽くできるだろうと考え、講習を受けず、板だけをレンタルし海にでました。
すると、立つどころか、波に乗るタイミングがつかめず、波に乗る感覚すら掴めず、海に遊ばれてしまうという苦い思い出がありました。
立つことさえできれば・・・
そんな悶々とした思いがあり、かっこよいサーファーを見る度に思っていました。
そんな僕の救世主が「ダ・フロー・ライダー」!
なぜなら、ダ・フロー・ライダーなら最初から立ってランディングするのである。
立つことさえできれば楽勝なのさ・・フフフ・・・
しかし、ダ・フローライダーは私が調べる限り、日本に同等の施設はなく、海外でしかできません。(以前ナガシマスパーランドにあったみたいですが、現在はお休み中のようです)
ということでハワイで挑戦となったのです。
料金について
ウェット・アンド・ワイルドはホノルルからかなり離れています。
THE BUSで行くのであれば、1時間半近くかかり、乗り換えもあるそうです。(THEBUSで行った方のブログ)
THEB USだと一律$2.50なので安く行けそうでしたが、英語もしゃべれなですし、乗ったこともないです、なにより面倒そうなので、1日入場券のみのものより20$ほど高いです。「ホノルルのホテルからの送迎付きのプラン」で行くことにしました。
THBUSだと往復5$なので、$15ほど節約できますので、どうしても安く行きたい方は試してみるのもありかもしれません。
送迎付きプラン(トランスポーテ―ション・パッケージ)
大人(12歳以上):$73.29 子供(3~11歳):$62.82
<含まれるもの>
1日入場券(ダ・フローライダー、アイランド・アドベンチャー・ゴルフ除く)・往復送迎バス
その他BBQ付きプラン・1日券のみプランの料金はこちらから確認ください。
ダ・フローライダーの料金
ダ・フローライダーは1日券に含まれません。
ダ・フローライダー ボディーボード又はスタンドボード:$6.00/回
ボディーボード乗り放題:$10.00/日
スタンドボード&ボディーボード乗り放題:$15.00/日
割りと高いです。
私はもちろん「スタンドボード&ボディーボード乗り放題」プラン。
ダ・フローライダーをする人の注意事項
パスポートは忘れずに
フロー・ライダーのチケット(ブレスタイプ)は1日券とは別に入場してから、中央のテントで購入します。
購入する際に、にパスポートが必要なのです。(ボディーボードはいらないようです。)
私は持っていくの忘れてかなり焦りましたが、ESTA申請の画面キャプチャがあり、パスポート情報がわかったのでなんとか乗ることができました。
ダ・フローライダーをやりたい人は忘れずにお持ちください。
いざバスにのって出発
私たちは送迎付きだったので、ホノルルのホテルの前までバスがやってきました。
その後、数件ホテルによって、そのままウェット・アンド・ワイルドまで行きました。
所要時間は1時間弱でつきました。THE BUSより30分は早いですね。
少し値ははりますが、乗換えもないですし、満足です。
いざ!ウェット・アンド・ワイルド
入場
ウェット・アンド・ワイルドは基本的に食べ物・飲み物は一切持ち込みできません。
ただ、ペットボトルに入ったお水のみ大丈夫です。
タンブラーみたいな、中身の見えないものは没収されていました。
早速・ダ・フロー・ライダー
入場して、早速やろうと思ったのですが、まさかの・・・
稼働していませんでした。
いやいや嘘だ・・・・
「きっとまだオープンしたてだから」と信じ他のスライダーに移動。
とりあえず2・3スライダーを乗っていると・・・
ダ・フローライダーが動いているやないか!
ということで、ダ・フローライダー。
うぉー
あがるー
たぎるー
ということで早速並んでみました
上から見ると、波の勢いが強いのがわかります。
思ったより、水かさはなく、滑ると板が微かに底に付く感じがします。
ほとんどが、ボディーボードでしたが、私の前の前のおっさんがスタンドアップ。
めちゃくちゃ気持ちよさそうに滑ってるー
こんな感じ↓
やばい!
できる気しかしない!
はやくやりたすぎる!
いよいよ私の番です。
行くぜー
いざライドオン!
サー
バッシャーン
いやいや今のはミス・・・
気を撮り直して・・・
サー
バッシャーン
うーん
めちゃくちゃ難しいじゃないか!
ということで、私の自信はもろくも崩れてしましました。
やる気がだんだん下が・・・
るわけねー!
めちゃく難しいですが、めちゃくちゃアドレナリンがでます!
面白すぎです!
とりあえず、そこから他のスライダーに目もくれず、1日中、やっていましたが、満足いく滑りはできませんでしたが、
私の5回目くらいの滑り、(最後までこんなものでした。)
かなり楽しめました。
かなりひどい転び方をしていますが、下か少しクッションがあるのでそこまで痛くはありませんが、多少は痛いです。
あー悔しい!
絶対リベンジしたと思います。
システム
ダ・フローライダーはコケたら終わりというわけではなく、時間制です。
厳格には決まってないですが、1回5分くらいだと思います。
スタッフがいるので、その人が笛を吹いたら終了です。
混み具合
1日中いましたが、最大で10人ほどならんでいました。
あとはだいたい5人ほどがループしている感じです。
ちなみに殆どがボディーボード。
スタンドアップでやっている人はほぼいません。スタンドアップでやっている人は大抵うまいです。
私たちは下手ですが、コケてもコケても立ち上がっていたので、何人かから「ナイスファイト」的な声をかけられました。
その他
ウェット・アンド・ワイルド ランチ
あまり美味しそうなメニューはありませんでしたが、持ち込み禁止なので場内にある唯一のフードコートで食べるしかありません。
ピザ、バーガー、ホットドックなどがあります。
私はホットドッグ(約10$)を食べました。
ポテト付き
予想どおりですが、 おいしくないです。
ただ、ポテトは体が疲れていたこともあってか、スパイシーで予想外に美味しかったです。
ロッカー
ロッカーが結構高いです。
私たちは貴重品は防水ポーチに入れていたので使用しませんでした。
ロッカー・レンタル 小$13.00 大$18.00
まとめ
スノボーがそこそこ出来ても、ダ・フローライダーは全く別物だがかなり楽しめる。
日本でもこれができるところないかなーぜひやりたいです!