どうも110です。
先日、仕事とプライベートで使えるようなバッグを購入しました。
【TANABATA snapbag】 レザー トートバッグ vivificare オリジナル 革 大きめ 大きい a4 本革 牛革 トートバッグ メンズ レディース レザークラフト BAG かばん 送料無料 【05P05Sep15】
|
すこしカジュアルですが、値段も安い割に革の感じがなかなか気に入っているのですが、やはり安いから、インナーがなかったりしています。
その点は、バッグインバッグを購入して使うつもりだったので問題なかったのですが、一つ問題が・・・
「底鋲がないのです」
底鋲とは?
バッグのそこが床に直接つかないようにある鋲で、ビジネスの場合は床に置くことが多いので多くの場合付いている。
ビジネスでも利用しようしているのですが、思ったより床に置く機会が多いです。
そこでかなり気になったので、底鋲を自らつけることにしました。
用意するもの
- マイナスドライバー
- ドリルヘッドのドライバー
- 底鋲×4
- 鉛筆
底鋲
このバッグの金物は金色なので、「金の底鋲」にしました。
底が丸いものやいろいろあるので、好みに合わせて選ぶといいと思います。
底鋲を付ける手順
穴を開ける位置に印を付けます
鉛筆で穴を開ける位置に印を付けます。
本来はちゃんと測って位置決めすべきだと思いますが、目測で付けました。
バッグに穴を開ける
ドリルヘッドのドライバーでグリグリ。
これはわかっていたことでしたかなり勇気がいりました。
買ったばかりのバッグに穴を開けるなんで・・・
革なので失敗したら後戻りできないので、慎重に穴を開けます。
あとは底鋲をはめるだけ
ネジをグリグリして完成!
結構いい感じ!
最後に内側からマイナスドライバーで底鋲を閉めて、完成。
このカバンは内張りがないので、内側から見ても全く問題ないですね。
まとめ
かばんの底が直接下に、つかなくなってめちゃくちゃ調子がよいです。
もし底鋲がなくて困っているいる方は自分で付けるのもありかもしれません。