どうも!お肉は赤身じゃないと気持ちわるくなる110(ひゃくじゅう)です!
奥さんと大阪のUSJに行く予定があったので、せっかくなら地元福井では食べられないうまいもの食いたいということで、いろいろ考えた結果、、、
やっぱり肉食いたいよねーってなりました。
しかし、私たちはもうすっかりおじさんとおばさんなので、霜降り肉は1枚が限度wなので、高級な焼肉よりも、「やっぱりステーキだよね。」ってことに。
そしてステーキでかつ地元で食べられない、高級なお店と言えば、、、
熟成ステーキのお店ウルフギャングステーキ
ということで行ってきました!
前からずーっと行ってみたかったお店だったので、ホントに楽しみです。
ウルフギャングステーキとは?
NYの名門ステーキハウスで40年以上活躍したウルフギャング・ズウィナー氏が2004年マンハッタンに創業。アメリカ農務省(USDA)の格付けで最上級の品質と認定された「プライムグレード」を、専用熟成庫で長期熟成した「プライムグレード ドライエイジング 熟成肉」を厚切りにして、900℃のオーブンで焼き上げます。こだわりのステーキの美味しさで瞬く間に繁盛店となりました。
現在では、舌の肥えた美食家をも唸らす”極上ステーキハウス”として、ニューヨークをはじめ、ワイキキ、マイアミ、ビバリーヒルズ、日本で絶大な人気を誇るお店です。
Wolfgang's Steakhouse JAPANウルフギャング・ステーキハウス公式サイト
予約
予約は、電話、ホームページどちらも予約ができます。
今回は営業時間外だったため、ホームページから予約しようと思います。
http://wolfgangssteakhouse.jp/
*上部メニューのRESERVATIONから店舗を選び、予約します。
伺う予定の日は、4月7日の土曜18時ぐらいを予定していました。
しかし、1週間前にお店のサイトを見ると、すでに18時付近の予約が埋まっているではないですか!?
オーマイガー(>_<)
電話すればなんとかならないかと思い、次の日電話で直接交渉しましたが、サイトに載っている通りで、予約できないとのこと、、、
土曜日に予約する方は、1週間前の予約では厳しいかもしれませんので、早めの予約をオススメします。
ちなみに、カウンターは予約できないので、当日行けば空いているかもしれません。
私が伺った時は結構空いていましたので、予約できなかった人もイチかバチにかけるのもいいかもしれません。
で、
ほとんど諦めてたんですが、そこから2・3日間、キャンセルがないかとサイトを毎日パトロールしたところ、なんと急に17:30に空きあるじゃないですか!?
ということで、速攻予約しました。
すったもんだありましたが、なんとか予約でき、念願の熟成ステーキ・ウルフギャングステーキに行けることになりました。
場所
大阪駅の近接ビル「ルクア イーレ」の10Fにあります。
私の本来の目的はUSJだったので、通過駅の駅近は嬉しいですね。
*改札はでます。
外観
外観
たくさんの飲食店が並ぶデパートの奥に店舗を構えます。
写真は撮り忘れてしまったので、公式HPから・・・
内観
こちらも、公式HPから・・・落ち着いた雰囲気で、結構暗めな感じです。
服装&ドレスコード
一応ドレスコードがあります。
スマートカジュアルとありますが、男性のタンクトップ、短パン、サンダル以外であれば問題ありません。とのこと。
ぼくが伺った時も、ドレスアップしている人は1組ぐらいであとは普段のカジュアルな服装でした。
客層的には、カップルかファミリーが半々という感じでした。
ファミリーだと会計が気になります、いくらするんだろう・・・
まずはバケット・パン
まずは、メニューもない状態で頼んでないバケットと オニオンブレッドが来ます。
注文後に軽くつまみましたが美味しいです。
ちなみにこちらおかわり自由だそうです。
注文
一応、コースとかもありましたが、事前にどんな注文をしたほうがいいか(ウルフギャング・ステーキハウスを心から楽しむ5つの秘訣)このサイトで調べていって、コースだとかなりボリュームだし、ステーキだけでも全然失礼ではないという記事を見たので下記のようなものを注文しました
- 「プライム ステーキ 2名様用 16,000」
焼き方を聞かれたので「ミディアムレア」にしました。 - 「クリームスピナッチ 1,400}
先ほどのサイトにウルフギャングの名物と書いてあったので注文しました。 - 「ブロッコリーのソテー 1,400」
野菜がほしかったので、ブロッコリー - 「アサヒスーパードライ 950」
私のドリンク - 「ノンアルコール レッドワイン 950」
奥さんのドリンク
ちなみに、会計は上記表示価格に別途消費税とサービス料10%を加算させていただきますなのでご注意くださいねw
まずはドリンク
ということでルネッサンース!
そしてまっさらな皿が運ばれてきました。
ちなみに、冷めないようにかなりお熱い皿です。こういう配慮はさすが高級店だと思いました。
料理が到着
しばらく待っていると料理が出てきました。
すべてほとんど同時でしたね。
プライムステーキ
そして、、、
届いたステーキがこれだー!
いやー素晴らしい!
これ写真で見るとよくわかんないですが、めっちゃデカいですよ。
インド人がやってるカレー屋さんのおっきめのナンぐらいあります。
そして分厚さも半端ないです。絵力は半端ないです。
グラムに直すと600グラムほどあるらしいです。
実際骨があるから、それ以上に見えますね。
運ばれてすぐに、店員さんが私たちのお皿に取り分けてくれます。
ちなみに上の写真は、すでに1つ取り分けてしまったあとの状態です^^;
プライムステーキは見た目の通りTボーンステーキ。
写真の左側がフィレ、右がサーロイン、真ん中のT字が骨という構成。
フィレとサーロインをそれぞれ取り分けてくれます。
うぉーうつくしー
これだ!私が食べたかった分厚いステーキというのは!
厚みといいこの焼き目の中のレア感といい最高です!
ではいただきまーす!!
まずはフィレ。
パク!
もぐもぐ!
めっちゃジューシー!
そして、肉肉しいです。
よくよく味わうと、熟成肉だけあって深みが違います。
でも普通に出されたらわからないかもw
続いて、サーロイン。
やっぱり全然違います。フィレよりも少し硬めですが、より肉肉しくこちらも美味しい。
こちらは味変するためのステーキソース。
ケチャップのような味わいで、初めての味でした。
悪くはないですが、個人的にはないほうが好きです。
でもあれだけの量なので、違った味が楽しめるのは嬉しいです。
ステーキは大きすぎて、食べれないかと思いましたが、意外とぺロリ!
最後、Tボーンの上の方にも肉が残っていたで、食べたいなーと思いましたが、ここは高級店と踏みとどまりました。
しかし、あとからネットで見たらここが美味しいらしいです。
変なプライドを捨てて食べればよかった、、、
ということでこれから行く人はぜひご賞味あれ。
グリーンスナッチ
こちらは今までに食べたことのないもの。
ほうれん草を細かくしてねばねばしてるやつ。食感はモロヘイヤみたいな感じで、バターの香りがします。名物だけすごく美味しい!
ブロッコリーのソテー
これも写真ではわかりにくのですが、完全に森ですw
盛りすぎなんですw
さすがに1300円のブロッコリーとなるとかなりの量ですね。
こちらは下ゆでとかしてないので、結構固め。
ハワイとか行くと茹でてないブロッコリーがサラダに入ってたりするので、アメリカではあんまり茹でる文化がないのかも?
味はブロッコリーですw
二人で注文するには多すぎるのでご注意ください。笑
これから行く人への5つのアドバイス
- 土曜の予約はお早めに(一週間前の予約は空いてなかった*2018年4月の土曜では)
- 料金にはサービス料10%が加算される
- コースは結構量があるから、ステーキを楽しみたい人は単品注文がオススメ。
- サイドメニューも一つ一つ結構量があるから1つぐらいでいいかも
- Tボーンの骨もかぶりつてみよう
まとめ
これだけ厚切りにしたステーキを食べることもなかなかないですし、しかもプライムグレードのドライエイジングされた熟成肉。更にフィレもサーロインも同時に楽しめるTボーン。
気軽に行ける金額ではありませんが、一度は経験したほうがいいいと思います。