アロハ~ 110(ひゃくじゅう)です。
今回もハワイのグルメ記事です。
みなさんはガーリックシュリンプ、フリフリ・チキンをご存知ですか?
ガーリックシュリンプとは
ノースショア発祥のハワイB級グルメ。
エビをガーリックバターと共に炒めたシンプルな料理で、主にトラックで販売されている。
フリフリチキンとは
ノースショア発祥のハワイB級グルメ。
「フリフリ」とはハワイ語で回すという意味で、骨付きチキンを炭火の上で回転させながら焼く、チキン料理のこと。
どちらもノースショア発祥のB級グルメです。
どちらもとても美味しいそうなので食べて見たいと思っていたのですが、ワイキキからノースショアはめちゃくちゃ遠いのです。ザ・バスで行くと2時間以上かります。
遠いなー、ザ・バスの乗り方がわからない方には朗報です。
この2つがワイキキの中心で食べることができます。
場所
場所はワイキキビーチウォークの一角の「パウ・ハナ・マアーケット・ワイキキ」というところ。
フードトラックの溜まり場みたいなところです。
↓こんな感じ
ガーリックシュリンプやフリフリチキンはもちろん、牛骨ラーメン、銀だこ、
今回はガーリックシュリンプとフリフリ・チキンを食べました。
ファイブスターシュリンプ(ガーリックシュリンプ)
こちらがファイブスターシュリンプのトラック。
トラックの外観には、ペレ(木梨ノリタケ)のサインや内田ゆうや、
楽しみです!
早速注文。
注文から、5分ほどできました。
ガーリックシュリンプ $13.99
ドーン!
思ったほど量はなく、ちょうどいい量です。
たっぷりのバターとガーリック。
ガーリックが食欲を誘います。
こちらがサラダ。
こちらがマカロニサラダ。
こちらが、ご飯。
やや硬そうな感じがします。
味・感想
エビは皮付きで、取りながら食べたのですこし食べづらかったです。(そのままでも食べれるみたい。)
エビ自体の食感は日本のものと比べると、プリプリ感がなく、美味しくはないです。
しかし、それを忘れさせてくれるくらい、ガーリックバターとレモンが激旨で、ごはんも少しパサツイていましたが、ジョジョにそのタレが染みこんで、そのご飯がすごく美味しかったです。
ただ、B級グルメの割に高いな($13.99)という印象です。
スパイシーシュリンプ $13.99
味・感想
こちらもエビや価格については同じ感想です。
味はかなりスパイシーで私は結構厳しいかったです。
辛いもの好きの同僚は美味しい美味しいと食べてました。
サムライグリル
もともと同僚はこちらのチキンを食べようと思ったのだが、20分ほどかかるということで諦めて、スパイシーシュリンプにしました。
同僚がスパイシーシュリンプを食べていると、侍グリルのスタッフさんがやってきて何やら英語でしゃべってフリフリ・チキンを置いていきました。
かろうじて、聞き取れたのが「ギフトフォーユー」。
おそらくくれたのだ。
ナイスガイだ。完全にアロハだ。
それのチキンがこちら↓
フリフリ・チキン
普通はご飯とかもついているのだが、今回はプレゼントということでチキンのみ。
しかし、私たちはすでにガーリックシュリンプを食べていたので、すでにお腹いっぱい。
見た瞬間食べれるかと思ったが、見た目とは違い全然脂っこくなく。
かなりヘルシー。
味は塩コショウとかなりシンプルなものだが、めちゃくちゃやらかい。
お腹いっぱいだったが、ぺろりとたいらげてしまった。
次回はぜひ、こちらのご飯付きのプレートを食べたいと思いました。
まとめ
たくさんのフードトラックでハワイ各地の名物がワイキキで食べれて、チップ不要なので少し、コストを抑えたい方にはいいと思います。