新幹線(普通席)は圧倒的に窓側が有利

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先日、出張で新幹線「ひかり」普通指定席の窓側に乗ったのですが、その時に思ったのが普通席の場合、新幹線って圧倒的に窓側が有利だと感じました。

よく新幹線に乗る人は当然のことだと思いますが、私はあまり乗らないので発見でした。あまり新幹線に乗らない人のためにまとめます。

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有利なポイント

コンセントがある

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スマホ充電など現代社会にコンセントめちゃくちゃ重要ですよね。

新幹線でも車両によっては付いていないものもあるみたいですが、多くの新幹線は普通席の場合、窓側だけにコンセントがあります。(グリーンは席ごとについていることが多い。)

特別に窓側の人しか使えないというわけではではないと思いますが、窓側以外の場合は、窓側の人に声をかけじゃないと使うのは難しい位置にあります。

フックがある

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上着をかけるフックがあります。

車内は外気温と大きく違う場合や、ジャケットや上着は脱ぎたいですよね。

窓側以外はフックがないので、折り畳んで膝の上やに載せないといけません。

カーテンの調節が自分でできる

気分によって開けたり、閉めたりしたいですよね。

眠るときは締めたいですし、富士山が綺麗に見えるポイントなどは開けて見たりできます。

カーテンをコントロールできるのは窓側の人だけです。

肘掛プラス

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肘掛はシートの両側にどこにもついていますが、窓側は肘掛というか、窓枠の下部がテーブルのようになっています。

お茶とかちょっとしたものなら前のシートについているテーブルを倒さずに置いたり、財布や切符などを置けたり、肘掛にしたりできます。

地味ですがすごく便利です。

通路側に劣るところ

トイレに行くとき

唯一の欠点はトイレに行くときに通路側の方に声をかけないといけない点です。

通路側の方が起きていればいいですが、寝ている時にトイレに行きたくなったら最悪です。

しかし、新幹線は前後の間隔はそこまで狭くないので、座り方によっては声をかけずに通れる可能性はあります。

また、これは通路側の方のデメリットでもあり、寝ている時に声をかけられ可能性があります。。

このようなことから、もし新幹線に乗る時があれば、窓側を指定したほうがいいと思います。

ぜひ窓側へ

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